今朝の豪雨で、桜の花びらがだいぶ散ってしまいました。
しかし葉桜もまた良いものです。唐津で「和の春」を味わえて、個人的には大変満足しています。
話は変わりますが、唐津市は昨年から、稀にみる取り組みをされています。なんと市内に12ヶ所の認知症対応型グループホームと、2箇所の小規模多機能型居宅介護支援事業所を一気に設置されたのです!
ちなみに、認知症対応型グループホームは、認知症を発症し、介護が必要な方が「住む」ところ、小規模多機能型居宅介護支援事業所は、介護の必要な方が自宅から「通い」、必要なら「泊まる」ことも可能な場所です。
唐津市は、既に21ヶ所のグループホームがありました。しかし、どの自治体でもそうであるように、やはり利用希望者数が多かったのですね。
ところで、新設のグループホームへ早速空室状況を問い合わせてみたのですが…。
既に続々と入居されているようで、すぐに満室になりそうな気配…。
あらためて入居希望者が多いんだなぁと実感したことでした。