ワールドカップを見ようとTVをつけました。
何と日本代表の皆が結束しているではないですか。
国歌斉唱は肩を組み、試合中のアイコンタクトは「心が通じ合っている」雰囲気になり、一匹狼っぽかった本田選手が他のチームメートと抱き合って得点を喜んでいる。
試合後の岡田監督や各選手のインタビューを聞いても皆日本代表の一致団結を強調している。朝日新聞の記事に今回控えに回っている中村俊輔選手が黒子に回り、チームの団結に一役かっていることも書いてあったので、本当にその通りにチームがまとまってきたのが、手に取るようにわかりました。
他の国の方が個々の選手のレベルは高いですが、団結しているチームは侮れません。
団結しているからこそ、今回の試合中の守備は途中まではほぼ完璧であり、後半の危ないシーンも団結しているオーラがボールを数センチゴールの外に押し出したのだと確信します。今の日本代表でしかできない奇跡を起こしてください。
祈っています！
ついでに、進藤病院も団結したチーム医療でがんばります。
